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むち打ち症(頸椎捻挫)と寝違い PartⅢ
2007-01-11 Thu 11:11
冷え込んだり、マシになったりと体調管理の難しい日々が続きますね(^^;体調は、大丈夫ですか?

この時期は、卒業論文に目を通したり、テストの作成、授業の資料作り、セミナーの資料作り・・・等々、時間が幾らあっても足りないです(><)少し!?さぼってたせいもあるんだけど・・・。
やらなければならない事は、山程あります。

年末までにお伝え出来なくて申し訳ございません。
今回は、前回の続きの分で"寝違い"について書きます。
ほぼ、前回分で診る為のポイントを半分以上の事を書いちゃってるんですが・・・。

私の治療院での寝違いに関する治療回数は、ほぼ1~2回です。
平均ですと約2回、多くても3回ぐらい。ここまで行く事はあまりありませんね。
その後は、寝違いが起こり難くなったと言われる方が多いです。それ以外の人でも年間通して起こる頻度が減ったと言われています。

では、寝違いと言われるものはどうやって起こっているのでしょう?
この寝違いとは、古くから知られていますが、その本態自体正確にされていないそうです。
寝ている時に頭の位置がおかしくて、Z関節(椎間関節)の適合性が崩れてしまい覚醒後、痛みと運動制限が生じてしまいます。
それに似たもので不意な動作等で同じ現象が起こってしまう場合もあり、これを寝違いと言って来院される方もいらっしゃいます。
広義で言えばこの寝違いも軽い頸椎捻挫の部類に属すると考えています。

ここで警鐘です。
症状が似たものも多数存在します。一概に患者様の言われる事を真に受けない方が良いです。なので、問診が重要になってきます。

症候として頚部脊椎症や神経根症の初期像に類似した所があります。
又、発症が寝違いであっても基礎疾患が頚椎症、炎症、転移性悪性腫瘍である可能性もあります。急性症状が2週間以上も続く事や安静でも痛みが増したりと言う事は殆どありません。なので、その様な事があればX線を撮りに行って貰ったり、一度病院での診察をお勧め致します。X線を撮ってきて貰ったら椎間板の狭小化、局在的骨萎縮、骨破壊等を見落とさない様にご注意下さい。
入院が必要な程酷い場合は、撮りに行って医師に診て頂いた時に発覚してる筈です。ただ、椎間板の狭小化や骨棘等はしっかり観ておくべきです。

治療のポイントは、制限場所の特定です。後、どの様な状態で起こったのか?どの様な仕事か?どの様な動作が多いか?等の問診で疲労し易い筋の特定です。
前回も述べましたが、上部胸椎や後頭下筋群は、絶対チェックするべきです。
肩周囲のMMT(筋力テスト)を行う方が良いですね。

方針としては、まず急性なのか慢性なのかの判断。発症後どれぐらい経過しているのかで多少変わってきます。
基本的には、制限箇所の開放です。その時使う手技は、ケースByケースです。アジャストメントでも良いですし、怖ければモーションパルぺーションでも有効です。
後、筋肉調整は、解すよりストレッチやカウンターストレインで和らげてあげて下さい。又、頭蓋仙骨療法も+αしあげるのも一つの手です。
肺のマニュピレーションでも良いですよ。

どんな症例でもそうですが、『~症』にはこの方法と決めつけないで下さい。それでは半分も解消出来ないですよ。原因は同じでも要因が違いますから。

肩凝りの人やむち打ちの人等は、起こし易いのでそちらの治療も。

この考え方も一つの参考にして頂けたらと思います。


☆ おまけ ☆

~ 頚椎の運動制限が出たきっかけ! ~

第4位
  無理な体勢で物を持った時から
   (予想外に重かった)

第3位
  不意に振り返った瞬間から
   (誰かに呼ばれて)

第2位
  朝起きたら
   (枕が高い、ずっと横向いていた)

第1位
  無理な体勢で長時間いた(TVを観ていた等)
   (首の過屈曲、過側屈)
  無理な体勢で物を取ろうとした
   
番 外(断突の1位)

  月末!?


最後のは少し意味が違うよね~(^^;;

でも何故か寝違いの患者は『今月も首が回らないのよね~』と言われるので何と突っ込んで良いのやら・・・真顔や苦笑いで言われると本当なのか冗談なのか区別が付きません(><)なので、笑うしかありません。
(真顔や苦笑いは、多分痛みのせいだと・・・)

そんなオチかぁ~って突っ込まないで下さい。
関西のせいか本当に多いです。

これ以外にもありますが、一度こういう事や姿勢をしてなかったか聞いてみて下さい。大抵の人がやってます。
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